米中貿易戦争で日本は果実を得る―2019~世界と日本経済の真実

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米中貿易戦争で日本は果実を得る―2019~世界と日本経済の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908117510
  • NDC分類 304
  • Cコード C0033

出版社内容情報

核心提言!
消費増税なら緊縮財政どころか
さらなる金融緩和で景気を加速させよ!

○中国の「貿易自由化」は口先だけ
○米中貿易戦争はトランプ大統領の勝ち!
○一党独裁の中国に残されたイバラの道
○米朝首脳会談は「猪木VSアリ戦」だった
○連邦制で金正恩委員長が統一韓国のトップに!?
○2019年は本格的な賃金上昇の始まりの年
○心配する必要はない「財政破綻」
○財政緊縮論者からまともな経済論を聞いたことがない
○スキルが求められる若者世代
○財務省は解体すべし

?橋洋一[タカハシヨウイチ]
著・文・その他

内容説明

成功しているアベノミクスに、いま出口論など必要ない。なぜか?ズバリ答えよう。

目次

第1章 米中貿易戦争の背景を読む
第2章 「アメリカ勝利」が見えている米中貿易戦争
第3章 米朝首脳会談の行方
第4章 韓国の憂鬱
第5章 EUとロシアの今後を読む
第6章 収穫期に向かうアベノミクス
第7章 意味なき「出口論議」
第8章 日本経済の光と影
第9章 財務省不要論

著者等紹介

〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
1955年東京都生まれ。数量政策学者、(株)政策工房会長、嘉悦大学教授(政策研究)。東京大学理学部数学科、経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省入省。理財局資金企画室長、内閣府参事官などを歴任した。2008年退官。2008年『さらば財務省』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。