出版社内容情報
国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、自国の歴史、伝統、利益を大事にするナショナリストの戦いは、今から最終局面に入る!●グローバリストが戦争を欲してきた ●「国際金融マフィア」を通して見ないと、世界の真相は見えない ●トランプは反グローバリストで政権を固めた ●だからトランプは暗殺される? ●米朝会談は決裂する! ●プーチンは「国際金融マフィア」との熾烈な戦いを繰り広げている ●習近平独裁の中国は10年以内に滅びる
馬渕睦夫[マブチムツオ]
著・文・その他
内容説明
国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、伝統、文化を守る国の連携を目指すナショナリストの戦いは、いま最終局面を迎えつつある!
目次
序章 100年に一度の大地殻変動に備えよ
第1章 トランプの「国際金融資本への宣戦布告」
第2章 国際金融資本家はこうして生まれた
第3章 戦争で儲けた国際金融資本家たち
第4章 ネオコンという名の国際金融マフィア
第5章 世界で起きている「反グローバリズム」の潮流
第6章 東アジアを揺るがすネオコンの謀略
第7章 これからも続く「グローバリズムvsナショナリズムの戦い」
第8章 日本が進むべき道
著者等紹介
馬渕睦夫[マブチムツオ]
吉備国際大学客員教授。1946年、京都府生まれ。京都大学を経て、68年に外務省入省後、71年にケンブリッジ大学経済学部を卒業。駐ウクライナ兼モルドバ大使など歴任。2008年、外務省退官後、防衛大学校教授に就任。2011年退職後、2014年4月より現職。外交、安全保障問題について、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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