「反グローバリズム」の逆襲が始まった

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「反グローバリズム」の逆襲が始まった

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908117473
  • NDC分類 319
  • Cコード C0031

出版社内容情報

国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、自国の歴史、伝統、利益を大事にするナショナリストの戦いは、今から最終局面に入る!●グローバリストが戦争を欲してきた ●「国際金融マフィア」を通して見ないと、世界の真相は見えない ●トランプは反グローバリストで政権を固めた ●だからトランプは暗殺される? ●米朝会談は決裂する! ●プーチンは「国際金融マフィア」との熾烈な戦いを繰り広げている ●習近平独裁の中国は10年以内に滅びる

馬渕睦夫[マブチムツオ]
著・文・その他

内容説明

国境なき世界の支配を目指すグローバリストと、伝統、文化を守る国の連携を目指すナショナリストの戦いは、いま最終局面を迎えつつある!

目次

序章 100年に一度の大地殻変動に備えよ
第1章 トランプの「国際金融資本への宣戦布告」
第2章 国際金融資本家はこうして生まれた
第3章 戦争で儲けた国際金融資本家たち
第4章 ネオコンという名の国際金融マフィア
第5章 世界で起きている「反グローバリズム」の潮流
第6章 東アジアを揺るがすネオコンの謀略
第7章 これからも続く「グローバリズムvsナショナリズムの戦い」
第8章 日本が進むべき道

著者等紹介

馬渕睦夫[マブチムツオ]
吉備国際大学客員教授。1946年、京都府生まれ。京都大学を経て、68年に外務省入省後、71年にケンブリッジ大学経済学部を卒業。駐ウクライナ兼モルドバ大使など歴任。2008年、外務省退官後、防衛大学校教授に就任。2011年退職後、2014年4月より現職。外交、安全保障問題について、積極的な評論、著述活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラ

10
「陰謀論めいてるなー」と思いながらも「しかし、これらが全て偶然に起きているとも思えないなー」という、そんな本でした。著者の既刊は少しだけ読んでいますが、大体において主張は同じです。ただ、プーチン大統領と安倍首相を過大評価しすぎだと思いました。トランプ大統領についてはある程度、同意できます。2018/07/10

Nobu A

9
世界を席巻しつつあるグローバリズムを国際金融資本家の思惑で動いていると主張。世界が騒ぎ立てた米トランプ政権登場が数年前。その後のアメリカ第一主義でTPP離脱等一連の動向をメディアから離れた違う枠組みで捉えると、筆者の視点や考察には説得力がある。トランプ大統領の印象が180度変わるのに驚く。ただ、国際金融資本家やネオコンが実際に誰なのかあまり言及がない点等、想像の域を出ない感もある。国際化が進めば利害関係にある国内化が活発になるのが繰り返されてきた。そういう意味では反グローバリズムは自然な流れだとも感じる。2019/08/18

belalugosi6997

6
盟友MioCastelloさんからお薦めいただいた著書。名著でした。名著の条件はズバリ「いつ読んでも素晴しい。」。著書は2018年に上梓されているが、2021年未だ色褪せない。それ処か予想が的中している、「預言の書」である。ややもすれば「陰謀論」と一蹴されがちだが、大局から判断すれば「辻褄が合う」。敢えて苦言を呈すれば、「安倍&プーチンに入れ込み過ぎ?」好みだとどうしても好意的に物事を解釈してしまうのは人の常。安倍前首相は晩年増税はするわ、移民は受け入れるわでグローバリズムにどっぷり浸かって…。ベスト著書2021/07/01

ツメトギ

6
グローバリズムとは何なのかを過去の歴史を元に解説し、よく整理された本だと思います。著者には国際金融資本家とロシアについての価値観があり、ほぼ全ての著作に登場しこれが核となっています。この核の部分を理解できれば、過去の歴史について面白い見方が出来ると思います。但し、その考え方を現在の政治等にも当てはめている部分もあるので、推論の域を出ない部分も多々あります。2018/12/16

ゆたか

6
普通のテレビ、新聞などのマスコミの情報とは全く違う真実を伝えています。読んでみるとそういうことだったのかという事がたくさんありました。ロシア、プーチン、トランプ、安倍首相などに対する印象操作はひどいものですね。1社くらいまともなマスコミはないんでしょうか。2018/10/08

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