内容説明
食養と身土不二をベースにマクロビオティックを広めた食生活の革命児・ジョージ桜沢の世界観とは?メイゾン・イグノラムス(愚か者の家)の生き残りとなった著者が、「桜沢如一研究の第1段」として恩師に捧げるオマージュ。
著者等紹介
斎藤武次[サイトウタケジ]
1935年、埼玉県生まれ。19歳の夏家出を決行、桜沢主宰「メゾン・イグノラムス」へ入所。食品と書籍の販売を経験した後、平和運動「世界政府」新聞の編集に携わる。1959年、関東短大英文科(教職課程)卒業。半年間教鞭をとり、翌年自動車業界に転身。9年間新車デーラーに勤務後独立、中古車販売店を開業。現在は私設「モニコド文庫」としてマクロビオティック関連本の収集と整理、執筆活動に専念。日本CI協会の「桜沢如一資料室」の設立にも参加、活動継続中。自宅での料理教室は毎月1回開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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