職業としての「編集者」

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職業としての「編集者」

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  • サイズ B6判/ページ数 245p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908110016
  • NDC分類 021.4
  • Cコード C0030

内容説明

プロデューサーか、黒子か…。編集者の「魂」と「技術」のあり方は?出版界混迷の時代の、新しい「編集学」。「ビジネス書編集者」という立ち位置から語り尽くした、本づくりの原点。

目次

第1章 編集という職業とは何か?―編集者は、アーティストを超えた職業人である(私論・出版と編集のあるべきかたちとは?;「編集者」と言っても、いろいろある ほか)
第2章 編集者として最低限、備えておくべきもの―「編集者」は、何でもできる黒子である(では、編集者の適性とは何か?;人の話をどこまで聞けるか? ほか)
第3章 いい本、売れる本をこうしてつくる!―編集者に求められる、いくつかの「技術」とは?(「企画」は、どのように生み出すか?;ビジネス書編集者にとっての「企画・構成力」 ほか)
第4章 大きく変化する出版界と編集者の対応は?―今あえて、「出版、編集とは何か」を問い直す意味(変わりつつある編集者の役割;企画は自ら考えよ! ほか)

著者等紹介

片山一行[カタヤマイッコウ]
1953年愛媛県宇和島市生まれ。1975年、早稲田大学第二文学部卒業後、中経出版(現KADOKAWA)に入社、経営実務書の編集に携わる。1983年、かんき出版へ転職。ビジネス書を始めたばかりの同社の基礎をつくる。1990年頃から次々とベストセラーを連発。1998年、取締役編集部長を最後に退職。以後はフリーランス編集者として、すばる舎、フォレスト出版、PHP研究所、ダイヤモンド社などの本づくりに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吟遊

12
具体的なところを良い意味でアバウトに書きつつ、抽象的なまとめ方、未来へ開いたまとめ方をする。百戦錬磨の編集者だが、時代の変化を見据えて、自分の「賞味期限」も意識する慎重な書きぶり。どちらかというと、TIPSより、編集者マインドについての本。ぼくはとても好感を覚えた。2018/07/04

魚京童!

10
出版の第一の自由は、それが営業でないという点にある。2015/05/06

SGM

7
★☆☆いまいち伝えたい内容がよくわからなかった。編集者という仕事についてふんわりわかる感じで、後半は文章指南みたいな感じになっている。編集者という仕事について書くならもっと経験談というか、編集者ならではの話が聞きたかった。後半の文章指南のところはいろんな本で書かれてるものの二番煎じみたいな感じ。ちときつい言い方をすれば他の方が書いた本のほうが分かりやすく上手く書かれてる。2018/10/22

フォイ

4
編集者としての心意気が伝わってきました。売れるかどうかは作ってみないとわからないけど、この本は売れる本の必要条件が書かれていると思います。 引用ですが「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」は頭に残りました。 でも、ざっと見ただけで誤字が3つくらいあったので説得力に欠けました笑2019/12/15

コーキ

3
「人を好きになる」ことが大事らしいです。どの仕事にも共通するだろうなあと思いました。2016/02/03

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