事例で考える民事事実認定

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908108259
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C2032

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねお

4
課題・3周目。 処分証書の定義(それに伴い、特段事情の考慮・抗弁)について、解説の説を取る具体的理由がなく、特段事情に触れる判例との整合性等の解説の欠如が残念。会話形式になっているため、記述が散らかっており、まとめながら読む。2020/05/12

阿輸迦

3
面白い。裁判官は、どのようにして証拠から事実を導き出すのか、そのプロセスがよく理解できる。書証から”動かしがたい事実”を抽出し、ストーリーと整合するか?2022/01/01

フクロウ

1
やっぱり処分証書周りの話や二段の推定周りの話はぶっちゃけよくわからん。推定をやぶる反証と本証の話は結局混ざるなら最初から総合考慮でよいのでは。/しかし、すこぶる簡単な事案に見えて、やはり難しいな。借用証書返還の事実は決定的やろうとは思うが、そうでもないのな…2023/05/07

かいのすけ

1
まずは4分類2019/10/08

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