パレスチナ現代史―岩のドームの郵便学

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784908073441
  • NDC分類 228.5
  • Cコード C0022

内容説明

中東100年の混迷を読み解く!世界遺産、エルサレムの“岩のドーム”に関連した郵便資料分析という独自の視点から、複雑な情勢をわかりやすく解説。郵便学者による通史!

目次

第1章 “イスラエル”以前(エルサレムの外国郵便局;英国の三枚舌外交 ほか)
第2章 東エルサレムとヨルダン(第一次中東戦争の勃発;トランスヨルダンからヨルダン・ハシミテ王国へ ほか)
第3章 占領された聖地(三不政策とファタハの台頭;カラメの戦い ほか)
第4章 “パレスチナ国家”の誕生(第一次インティファーダの発生;パレスチナ・イスラム・ジハード運動とハマース ほか)

著者等紹介

内藤陽介[ナイトウヨウスケ]
1967年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。郵便学者。日本文芸家協会会員。フジインターナショナルミント株式会社・顧問。切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究・著作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひょん吉

3
きっかけが英国であろうが、理由が宗教であろうが、もはや経済的理由が主要因で和平に至らないということでしょうか。反政府組織も武器弾薬金銭的後ろ盾が無ければ力も発言力も失っていく。様々な国の切手を利用したプロパガンダを軸にパレスチナの現代史を学べる一冊。チャンネルくららの楽しく学ぼう!シリア現代史を見ると本の内容がよりわかりやすくなるかも!2018/01/06

tongari

2
パレスチナ問題についてあまり詳しくなかったので読了まで時間がかかったが、面白く読めた。切手というものの見方が変わった2019/01/06

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