ドイツ外交史―プロイセン、戦争・分断から欧州統合への道

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ドイツ外交史―プロイセン、戦争・分断から欧州統合への道

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  • サイズ B6判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908073144
  • NDC分類 234
  • Cコード C0022

内容説明

外交はいかに歴史に学べるか―ベルリン総領事、ハンガリー大使を務めた外交のエキスパートが、実務経験を活かして丁寧に記した、外交の視点からのわかりやすいドイツ近現代史。今後の国際関係を見据えた、日本の外交のあり方を真摯に考える先達からの贈り物。

目次

1 ゲルマンからプロイセンへ
2 プロイセンの発展
3 ビスマルク時代とドイツ帝国の誕生
4 ヴィルムヘルム2世時代と第一次世界大戦への道
5 「ワイマール」共和国からナチの支配を経て第二次世界大戦へ
6 第二次世界大戦
7 第二次世界大戦後の西ドイツとドイツ統一
8 今日の国際社会のなかのドイツ
9 欧州統合

著者等紹介

稲川照芳[イナガワテルヨシ]
1943年岐阜県生まれ。1968年3月東京大学法学部卒、在学中西ドイツ・フライブルク大学留学。1968年4月外務省入省。本省在勤中は、条約局、欧亜局、情報文化局、国際情報局、中南米局、総合外交政策局軍備管理・科学審議官組織、に勤務。2006年12月退官。2007年1月中欧研究所設立、代表就任。2007年1月~2013年12月スズキ株式会社顧問。2008年4月~2014年3月昭和女子大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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yraurb

2
EUがとてもお好きらしい作者によるドイツ史まとめ。タイトルほど外交特化な内容ではなかったと思う。ややEUと現代ドイツの外交方針を礼賛気味なのにやや違和感を感じた。2016/09/02

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