内容説明
文章術からノート術、時間術、会話術、営業術、健康管理、人生設計まで。Q&A式、名著・名言完全網羅!
目次
第1章 「仕事の基礎」に関する悩み
第2章 「人間関係」に関する悩み
第3章 「時間術とワークライフバランス」に関する悩み
第4章 「心身の健康管理」に関する悩み
第5章 「キャリア」に関する悩み
第6章 「願望実現」に関する悩み
第7章 その他の悩み
著者等紹介
大杉潤[オオスギジュン]
1958年生まれ。ビジネス開拓アドバイザー。日本興業銀行(現在のみずほ銀行)で22年間勤務の後、新銀行東京の創業メンバーに。その後、2015年にフリーになり、コンサルティング業を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nbhd
13
冒頭で、気合入りまくりの文章に出会えた!→「著者が1年間に読むビジネス書の数300冊、読み続けている期間35年間、これまでに読んだビジネス書10000タイトル以上、この本の価値1500万円」。さて1500万円の価値を確かめるため、書きうるかぎり、本書で紹介されるビジネス書タイトルを列挙していこう。今やる人になる40の習慣、雑談力が上がる話し方、人の心が手に取るように見えてくる、こころがホッとする考え方、察しない男・説明しない女、「1日30分」を続けなさい、人生の主導権を取り戻す早起きの技術…2024/08/06
doi
13
気になった本に関しては原典を当たる、といった使い方が良さそう。少なくともこの本だけではどうにもならないな。10,000冊分の内容が凝縮されているので1,500万円分の価値があると謳っているが、それは流石に言い過ぎだよなぁ……。10,000冊を読んでしっかりと身になっているのであれば、もっと良い1冊に纏め上げることができたんじゃないかな、とも思う。2017/06/07
なつこ
7
積読消化中。思ったより微妙だった。10000冊の本を読んで、このまとめ方は△かな。。。 まあ、まとめてるからこその幅はあるけど、内容は薄いかな〜。2017/09/16
ゆういち
7
新入社員の教育係になるということで読んでみた。入社10年以上の自分としても役に立った一冊。ただ、やや幅が広すぎて、内容が薄くなっていた印象がありました。2017/04/21
こじ
5
4/5 やはり社会で求められる人間は自分で考え、自分で行動できる人間だと思う。 だから、常に目的を意識して、行動し続けることがあるべき姿なんだと思った。 そして、その行動した結果を常に振り返りよりよくするためにどうするべきかを考え、工夫し続ければ、自分に自信がついてきてより高い次元に到達することができると感じた。2018/08/15