内容説明
霊的体験は科学の限界を超えることができるか。人間の存在構造を考えることが科学と宗教の相互理解を可能にする。
目次
1章 心の多重次元構造
2章 夢
3章 物理的世界とアストラル世界
4章 踊る太陽、割れゆく月
5章 宇宙の創生
6章 これからの学問
著者等紹介
長山直弘[ナガヤマナオヒロ]
1947年生まれ。1970年東京大学理学部地球物理学科卒。2016年同院院長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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