目次
家で看取ると云うこと
限りあるいのちに向き合う
本人の気持ちに想いを馳せる
気持ちは揺れてあたりまえ
楽なようにやりたいように後悔しないように
枯れるように逝く
それぞれの家族の物語
そのときがやってきました
看取りが近付いてきたら
最期のその瞬間をみていなくてもいい
最期の時間はご家族で大切に
旅立ちのとき
大切な方の旅立ちを支えられたあなたへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
13
・これまで癌末期の患者さん家族に渡すパンフレットとしてはOPTIMのものなどを活用していたが、たんぽぽ先生のパンフがあると知ってさっそく取り寄せて読んでみた。がん以外の病気のも念頭に置いて胃瘻造設に対する考え方も書かれた冊子だった。 ・入院中で家に帰りたいけど無理かなと迷っているような人から、在宅でもうすぐ最期を迎える人までいろいろなフェイズで・・・詳細はブログでhttps://plaza.rakuten.co.jp/drunk4374books/diary/202102230000/2021/02/14