内容説明
杏・29歳。両親を失い孤独の中にいた主人公が開いた一冊の文庫本。そこに記されていたメッセージから、杏の「ほんとうの愛」を探す旅がはじまる。宇宙の法則・神の愛・波動とシンクロニシティ・セクシャリティとパートナーシップ・胎内記憶…etc.ベストセラー作家、はじめてのスピリチュアル長編小説。
著者等紹介
佐川奈津子[サガワナツコ] 
1971年、東京都生まれ。その後、茨城県水戸市で幼少期を過ごす。20歳の時に御茶の水キリストの教会にて受洗。クリスチャンとなる。水戸市長の父を持ち、余命宣告を受けた父の海外随行秘書に専念するため、神奈川大学経営学部を中退。父の死を機に、子供服販売をスタートする。実業家として活躍するも、2009年、退社。実妹と母の死、離婚後、カウンセラーとして全国でクラスを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




