内容説明
東日本大震災とコロナ禍を経て、日本文学の変容と現在を見とおす時評集。
目次
2007年 文学の羅針盤
2008年 文学の羅針盤
2009年 文学の羅針盤
2010年 文学の羅針盤/文芸時評
2011年 文芸時評
2012年 文芸時評
2013年 文芸時評
2014年 文芸時評
2015年 文芸時評
2016年 文芸時評
2017年 文芸時評
2018年 文芸時評
2019年 文芸時評
2020年 文芸時評
2021年 文芸時評
2022年 文芸時評
著者等紹介
田中和生[タナカカズオ]
1974年、富山生まれ。文芸評論家、法政大学教授。慶應義塾大学経済学部、文学部仏文科卒業。2000年、評論「欠落を生きる―江藤淳論」で第7回三田文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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