枕頭の一書―作家たちが読んだ人生最後の本

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908028823
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

残り少ない自らの生涯をあゆむ中で、なにを想い、どのような書物を読んだか。

目次

大岡昇平―『富永太郎画帖』
秋山駿―『中原中也詩集』
中野孝次―セネカ「ルキリウスへの手紙」
水上勉―正岡子規『仰臥漫録』・太宰治『晩年』
永井荷風―森〓外『渋江抽斎』
芥川龍之介―『新約聖書』

著者等紹介

窪島誠一郎[クボシマセイイチロウ]
1941年、東京生まれ。印刷工、酒場経営などへて、79年、長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」(現KAITA EPITAPH残照館)を創設、1997年、隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。2005年、「無言館」の活動により第53回菊池寛賞受賞。2016年、平和活動への貢献により第1回澄和フューチャリスト賞受賞。おもな著書に『無言館ものがたり』(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、『鼎と槐多』(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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