中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって

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中世の村への旅―柳田國男『高野山文書研究』『三倉沿革』をめぐって

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  • サイズ 46判/ページ数 316p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784908028557
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C0039

目次

中世の村への旅(はじめに―高野山文書の裏の歴史科学;紀荒河荘(和歌山県紀の川市)
紀阿弖川荘(和歌山県有田郡)
紀那賀三箇荘(和歌山県)
紀名手荘(和歌山県) ほか)
耳を切り鼻を削ぎ髪を切り―柳田國男『高野山文書研究』解題外編
人間が生きることの探究―『三倉沿革』に寄せて

著者等紹介

小島瓔禮[コジマヨシユキ]
1935年生まれ、神奈川県出身。柳田國男・折口信夫の学問にあこがれ、國學院大學文学部へ進学、佐藤謙三に師事、文献学的な日本古典文学を専攻、大学院博士課程修了。琉球大学教育学部・大学院で、日本古典文学・民俗学を担当、現在、名誉教授。成城大学文芸学部非常勤講師、同民俗学研究所客員所員歴任。(公財)国立劇場おきなわ運営財団評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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