内容説明
左派ポピュリズムのあとの、ラディカル・デモクラシーの未来。私たちが目撃しているのは、むしろ複数の敵対性、すなわち社会のいたるところで、いたるところから、これまで自明視されていた基礎付けに異議を申し立てる「アンタゴニズムス」にほかならない。ポピュリズム“以後”の民主主義へ。
目次
はじめに アンタゴニズムの時代
第1章 マルクスを別の仕方で相続すること―ポスト・マルクス主義とは何か
第2章 政治と精神分析の未来
第3章 嫉妬・正義・民主主義
第4章 来たるべき公共性―アレントの身体とゾーエーの複数性
第5章 とりあえず連帯すること―ジュディス・バトラーの民主主義論について
第6章 ポスト・ネイションの紐帯のために
第7章 左派ポピュリズムのあとで
第8章 アゴニズム再考―ポスト基礎付け主義と民主主義
著者等紹介
山本圭[ヤマモトケイ]
1981年、京都府に生まれる。立命館大学法学部准教授。専攻は、現代政治理論、民主主義論。名古屋大学・大学院国際言語文化研究科単位取得退学、博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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