Loft BOOKS
レミー・キルミスター自伝/ホワイト・ライン・フィーヴァー

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907929060
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

内容説明

生誕70年&デビュー50周年を迎えるモーターヘッド/レミー・キルミスター。レミーの70年間全ての悪行を吐き出した400ページを超える極悪大爆走自伝。

目次

気まぐれな山羊座
キツく、ユルく
危険な誘惑
メトロポリス
スピードフリーク
スピード仕様
ビール飲みと乱痴気騒ぎ
ロードに踏みとどまれ
ふたたびイカれた仲間たちと
何があってもヘコたれるな
天使の街
We Are Mot¨orhead
素晴らしき新世界へ

著者等紹介

キルミスター,レミー[キルミスター,レミー] [Kilmister,Lemmy]
イングランドのストーク・オン・トレント生まれ。ザ・ロッキング・ヴィカーズ、オパール・バタフライズ、ホークウインドといったバンドを経た後、自らのバンド、モーターヘッドを結成。現在L.A.在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

冬憑……(ふゆつき)

10
モーターヘッドのVoにしてBaで、ジャックダニエルと葉巻が業界一似合う男レミーの自伝。正直これ読むまで、ちゃんとモーターヘッド聞いた事無かったんで、代表曲を聴きながら読む。Voの自伝にありがちなドラッグとセックスの話は当然ながら組み込まれてるが、そこはバンドの中核をなすレミー。モーターヘッドが業界に振り回される状況やバンドの在り方、メンバーとの関係、レコーディングなど深い話もじっくり読める。モーターヘッドやレミーのファンでなくとも、バンドを嗜む方やアメリカの音楽ビジネスに興味があるなら読まれるがよかろう2015/12/23

S

0
自分の好きにやってきたように見えて、音楽業界の環境に相当苦労してると思う。極端だがそれでも自分の好きなことをやり続けて大成したのは凄いと思う。基本的にレミーの考え方は間違っていないし、メディアに踊らされている一般大衆大勢より知性がある。俺はレミーとフィルとミッキーの3ピースになってからのアルバムも大好きだよ。俺の人生でモーターヘッドを、レミーという人を知ることができて本当に良かった。2016/11/10

unknown

0
ご存知、モーターヘッドのレミーおじさんが2002年に著した自伝。13年目にしての邦訳。読者が期待するようなクソッタレなエピソード満載で、面白すぎて困る。息子が家賃で困ってるというのでレミーが200ポンドをくれてやったら、後日「見てくれよ俺の新車!」。加えて、レミーの女も寝取るドラ息子ぶり。しかし負けじと息子の彼女を寝取るという“お返し”をするレミー。曰く「まったく、親父と息子の両方と寝たがる女が世の中にどれだけいるか教えてやりたいぜ」2015/06/30

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