目次
インド洋で死線をさまようマンショ
高熱に侵された脳に浮かぶ幼少期の悪夢―末の弟・トラの最期
日本に残る唯一の資料
父・祐青の戦死
深紅に染まる新雪
インドのツチコリンで座礁
陸路コチンへ
頭に浮かぶ幼児期の思い出―都於郡での生活
マンショの家族
その後の命運を変えた船長の親切〔ほか〕
著者等紹介
伊東祐朔[イトウユウサク]
1939年大阪府に生まれる。本籍地・恵那市飯地町十番地。1963年~2000年岐阜東高等学校教諭。1974年~1977年名古屋栄養短期大学(現・名古屋文理大学)生物学講師兼務。活動歴、岐阜県私立学校教職員組合連合書記長、同委員長。岐阜県自然環境保全連合執行部長代行。全国自然保護連合理事。長良川下流域生物相調査団事務局長等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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