わたしは読書ボランティア―子どもたちに読む力と楽しい学校図書館を

柴田 幸子【著】

忘羊社（2020/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 190p／高さ 13X19cm
• 商品コード 9784907902261
• NDC分類 015.6
• Cコード C0095

内容説明

わが子への読み聞かせから出発し、幼児や小学生への読み聞かせを続けてきた著者が、自らの読書体験と、６年にわたる小学校での読書支援活動の軌跡を綴る。本との出会いが生きる力を育む。

目次

季節とともに
忘れえぬひとびと
読めば心がおどりだす
赤ちゃんに絵本との出会いを
子どもたちと図書館
本で育む「生きる力」
小学生への読書支援
こんな本を読んだり、紹介したりしました。

著者等紹介

柴田幸子［シバタユキコ］
秋田県生まれ。山形大学人文学部文学科卒業。１９８３年ごろより地域での読み聞かせを始める。現在、「博多図書館どようおはなし会」に所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SNOOPY]

学年ごとのオススメ本が載っていて、参考になりました。 小学生の時の読書の大切さがわかりました！

2021/08/28

[航輝]

図書館本 読書ボランティアをやってきた著書が紹介する絵本から物語本まで様々な本を紹介されている 知らない物語がいっぱいあってあらすじを知るだけでもワクワクする

2023/01/04