出版社内容情報
『病気の治療・予防は食生活がカギ』 病気回復・健康維持の決め手となる「自然医食療法」を病気別に解説。
森下 敬一[モリシタ ケイイチ]
森下 敬一(モリシタ ケイイチ)
1950年、東京医科大学卒業。血液生理学専攻。医学博士。
お茶の水クリニック院長、国際自然医学会会長、グルジア・トビリシ国立医科大学名誉教授、韓国・朝鮮大学校・大学院教授、中国・瀋陽薬科大学客員教授など。
腸管造血説、経絡造血説に基づく自然医学を提唱し、国際的に高い評価を得る。
お茶の水クリニックでは、1970年の開設以来、一貫して「ガンや慢性病の自然医療療法」の指導と診断を実践している。
著書は『自然医学の基礎』『自然医食のすすめ』(以上、美土里書房)、『ガンは恐くない』(文理書院)、『ガンは食事で治す』(KKベストセラーズ)など多数。
目次
現代人の血液は汚れ、爽雑物であふれています!!
第1章 「自然医食療法」を知る(血液をきれいにすれば病気が治る!健康になる!)
第2章 「自然医食療法」のススメ(現代医学・栄養学は誤っている―私たちはますます不健康になっている;三大危険食品は肉・牛乳・卵―こんなものを食べていると病気になる;食べ物のとりかたで体質を変える―完全な健康体である「中庸」に近づける;自然医食療法は玄米・菜食で―玄米や野菜を中心にとれば健康になる;胚芽・葉緑素・酵素が健康を強化する―毎日必ずとりたい三大健康強化食品;生理機能を整えるための必需品―減塩・多水より適塩・適水がよい;自然医食療法の朝・昼・晩の食べかた―朝食は軽めに夕食は自然医食ルールで;1週間・おすすめメニュー―血液をきれいにする自然医食)
第3章 病気別「自然医食療法」(日本人の死亡原因ナンバーワン;日人の三大死因の一つ;生活習慣病;慢性的な症状・病気;加齢とともに出る病気;男女別の症状・病気;ちょっとした体調不良)
著者等紹介
森下敬一[モリシタケイイチ]
1950年、東京医科大学卒業。血液生理学専攻。医学博士。お茶の水クリニック院長、国際自然医学会会長、グルジア・トビリシ国立医科大学名誉教授、韓国・朝鮮大学校・大学院教授、中国・瀋陽薬科大学客員教授など。腸管造血説、経絡造血説に基づく自然医学を提唱し、国際的に高い評価を得る。お茶の水クリニックでは、1970年の開設以来、一貫して「ガンや慢性病の自然医食療法」の指導と診断を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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