内容説明
お風呂こそ「元気の素」です。こんな時代だからみんな健康には不安がいっぱい。だから食事や健康食品、フィットネスに一生懸命。でもお風呂こそ健康の決め手だということをあなたは知っていましたか？でも、まちがったお風呂の入り方ではいけません。この本はカラダのためになるお風呂の入り方の絵本です。
目次
第１章 あなたのお風呂の入り方、まちがっていませんか？７（「食事は満点、もちろん運動も。健康管理は完璧のつもりですが？」；「冷え症じゃない人には関係のない話でしょう？」；「お風呂？忙しいからいつもシャワーですませています」 ほか）
第２章 こんなにある、お風呂の入り方２５（全身の血行を応援する「足湯」；バケツとお湯さえあれば、いつでもどこでも入浴タイム！；手先や腕をよく使う人におすすめしたい「手浴」 ほか）
第３章 こんなときあんなときのお風呂の入り方４５（冷え症；生理痛；胃のトラブル ほか）
第４章 もっと気持ちよく、さらに美しく！（入浴剤でお風呂の実力を、さらにアップする；自分流とっておきバスタイム；お風呂の安全講座）
著者等紹介
高野泰樹［タカノヤスキ］
昭和１６年、長野県生まれ。昭和４７年、株式会社高陽社を創業。入浴剤販売から体の冷えと病気の関係を重視し、体の自然治癒力を高める「冷え取り健康法」を確立し、現在に至る
大塚吉則［オオツカヨシノリ］
北海道大学医学部助教授
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感想・レビュー
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まりこ
5
家を新築して何が一番変わったかというと、お風呂!!今まで深くて四角い浴槽に水を溜め、それからガスの栓をぐりっと押し込み火をつけて沸かしてました。冬だとお風呂に入れるまで一時間はかかってた。だからお風呂大嫌いでした。入れば一時間は出てこない長風呂だけど、入るまでが嫌いだったんだなぁと新しいお風呂の便利さに鳩が豆鉄砲ですwそれでも永年のお風呂苦手意識があり、今回お風呂の本読んでみました。特に真新しいことは発見できなかったけど、書かれてることがほぼ実行できるお風呂になったのでハッピーです♪2015/11/27
