目次
第1章 靖國神社を歩く(お宮に参る;社殿をめぐる ほか)
第2章 年間行事と四季のお祭り(さまざまな参拝者たち;靖國神社の一日 ほか)
第3章 遊就館を訪ねる(「近代日本の夜明け」を見学する;「富国強兵」の時代を見学する ほか)
第4章 靖國神社おもしろ事典(そこが知りたい!靖國神社のQ&A;文学に見る靖國神社 ほか)
著者等紹介
所功[トコロイサオ]
昭和16(1941)年12月、岐阜県生まれ(同18年7月、父久雄、戦死)。同41年、名古屋大学大学院修士課程修了(国史学専攻)。皇學館大学助教授、文部省教科書調査官(日本史担当)を経て、同56年から京都産業大学教授(平成7年度から日本文化研究所長、現在法学部)。法学博士(慶應義塾大学、日本法制史)。平成16年秋より靖國神社崇敬者総代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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北本 亜嵐
9
週末に参拝する予定。「靖国神社」について詳しく知りたいので読んでみた。神社監修とあり、丁寧で詳しい解説が良い。見たいところがいっぱいあり、どこから行こうか迷ってます。2014/10/08
phmchb
2
靖国参拝の時に是非!(^_^)b2013/12/11
そらいろ
1
【図書館】『永遠の0』を読んだこと、終戦の日が近いこと、バ韓国人の放尿動画を見たこと、政治問題。靖国神社について考えさせられることが続き、借りてみました。神社、遊就館、グッズ、キャラクター、歴史、エピソード、周辺の案内。写真も多く、監修が靖国神社だけあって丁寧なつくりのガイドブックです。奉られているのは名簿、何より魂。先人に思いを馳せる夏になりそうです。2013/07/27
和邇
1
初めての靖国神社参拝に向けてオフィシャルガイドブックだけあって信頼がある。2009/11/03
さとちゃん
0
本書は2007年の発刊。2000年発刊のものと併読。内容的に大差はないが、こちらの方が旧版よりも更にいっそう主張が強くなっている。物事をどのようにとらえて表現するかは自由ですね、はい、ということを念頭に読まねばならない一冊。2017/05/07