サバイバルプラン―会社を甦らせる経営の手法

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784907816131
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

内容説明

日産は生き延びるかもしれないけれど、我々は死ぬかもしれない。そういう予感がしていた。世界最強のコストカッター・ゴーンの「日産リバイバル・プラン」によって、男と会社は切り捨てられた。あれから5年。現在、年商850億円の企業のCEOである。死から生へ、想像を超えた「生き残り計画」の一部始終が明らかにされた。

目次

第1章 瀕死の日産―ゴーンが来た理由、私が去った理由
第2章 コストカッター・ゴーンに切り捨てられた会社
第3章 サバイバル・プラン―できないやつは船から降りてくれ
第4章 「切り捨て」を逆手にとるMBOという手法
第5章 二年で企業価値を倍にする―セカンドMBO
第6章 Q&A 企業はどうすれば伸びるのか―奥野信亮に聞く

著者等紹介

奥野信亮[オクノシンスケ]
(株)バンテック会長兼CEO。1944年東京生まれ。慶応義塾大学工学部卒業。66年日産自動車に入社し、生産管理システムならびにコンピューターソフトの開発を担当。その後米国日産で4年間の海外勤務を経験、帰国して花形部門である国内営業部門で販売促進部長を務める。96年日産自動車取締役に就任。99年に、総合物流会社(株)バンテック代表取締役社長に就任。01年MBO(経営陣による企業買収)により日産グループから独立。ゴーン社長と渡り合い、年商600億円から850億円までに成長させ、新生バンテックの道をつくる。現在、衆議院議員でもある。実父は文部大臣や法務大臣などを歴任した前衆議院議員の奥野誠亮氏
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感想・レビュー

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gianstep

0
Q&Aの部分はなかなか。2010/07/04

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