内容説明
高校時代から地域と鉄道を撮り続けた人がいた。別所線への熱い想いを15人が記す。鉄道とともに多くの体験が語られる。70年代の別所線を再現。
目次
第1部 鉄道が見た上田盆地(丸窓電車の旅;独鈷山とともに ほか)
第2部 街の灯むすぶ鉄道(帰り道;朝日の中で ほか)
第3部 各駅停車・別所温泉行き(上田駅から城下駅へ;城下駅周辺 ほか)
第4部 別所線を撮影した高校生(朝や夕方も撮影;丸窓電車を追って)
第5部 別所線の歴史と資料(別所線の主要年表;上田丸子電鉄の路線図 ほか)
著者等紹介
橋詰芳房[ハシズメヨシフサ]
1958年、上田市生まれ。上田東高校、東京造形大学卒業。写真撮影業務に携わる。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。