内容説明
本書は、介護福祉士、社会福祉士、保健士といった対人援助職が共通して持ってもらいたい知識や技術を整理したものである。
目次
１ 社会福祉編（地域福祉と社会福祉援助技術；コミュニティワーク（地域援助技術）
ケアマネジメント
グループワーク（集団援助技術）
介護保険制度）
２ 医学・保健看護編（医学的知識；介護保険・ケアマネジメントに関する医学的知識；保健看護の知識と技術）
著者等紹介
前田崇博［マエダタカヒロ］
仏教大学社会学部社会福祉学科大学院博士課程修了。社会学博士（ＰＨ．Ｄ）。社会福祉法人「あしや聖徳園」のケースワーカー、仏教大学講師（非常勤）を経て、大阪城南女子短期大学の専任教員（現・助教授）。大阪市介護認定審査会会員。専門は高齢者福祉、社会福祉援助技術、地域福祉論、介護福祉実習等
吉井珠代［ヨシイタマヨ］
大阪府立公衆衛生専門学校保健科（現大阪府立看護大学）卒業。武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科修士課程修了。修士（臨床教育学）。保健婦として土木建築厚生会、イトーキ健保組合において産業保健活動に従事後、大阪城南女子短期大学の専任教員。介護福祉士国家試験実地委員。堺市ホームヘルパー研修講師、仏教大学特別講師（非常勤）を努める。専門は介護概論、形態別介護技術、介護技術、介護福祉実習、保健看護学
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