目次
第1章 海南島に出会う(『大竹港引き揚げの記録』を観る;海南島へ行く;「神戸・南京をむすぶ会」について;大竹と海南島をつなぐもの)
第2章 大竹から「戦争」が見える(歴史遺産たっぷりの大好;大竹海兵団;大竹引揚港;企業城下町・大竹;戦争と災害と大竹;占領時代の大竹)
第3章 大竹と朝鮮人(記録の中の朝鮮人;李相萬(リ・サンマン)さんのお話
姜周泰(カン・ジュテ)さんのお話
私と朝鮮の出会い)
著者等紹介
阪上史子[サカウエフミコ]
1946年、大竹市に生まれる。広島大学卒業後、兵庫県伊丹市、宝塚市の公立高校で社会科(歴史)を担当。2007年退職。「神戸・南京をむすぶ会」「兵庫県在日外国人教育研究協議会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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