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内容説明
本書は、現在の消費者行動研究における新しい展開方向を論じたものである。6人の著者はそれぞれに最も関心事としているテーマを取り上げて、その問題を整理し、それぞれに新しい研究方向を示す事が求められている。今日の消費者行動研究の重要部分について、どのような研究がなされ、どのような問題があり、どのような方向に動いているのかを、現在進行形で示すことを意図したものである。
目次
第1章 消費者行動研究の方法論的基礎
第2章 適応的意思決定過程と選択行動、選択と選好―IDBとその周辺
第3章 カテゴリー化概念と消費者の選択行動―選択における選択肢の在り方
第4章 購買意思決定・購売態度と自己概念
第5章 消費社会の進展と日本型マーケティング
第6章 ブランド研究の系譜―過去、現在、未来
著者等紹介
阿部周造[アベシュウゾウ]
1944年香川県に生まれる。1967年明治大学商学部卒業。1972年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得。現在、横浜国立大学経営学部教授
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