内容説明
国歌・国旗から芸術、囲碁・将棋、スポーツ、あいさつ、じゃんけんまで。テーマごとに、三か国の情報を並べて比較。簡体字とピンイン、ハングルもたっぷりと。歴史的に長く交流してきた三か国にとって「国境」というものは、かつては大きな問題ではなかった。しかし、海洋資源や国防の観点から境を明確にする必要が出てきたことから、問題は複雑化している。―「領土問題」より。日本と韓国を象徴する鳥は、その姿を国内のほぼ全域で見ることができ、愛されてきた鳥である。中国は国土が広いのでどの地域にもいる鳥はいないが、誰もが知っている空想上の鳥がいる。―「シンボル5 鳥」より。「じゃんけん」のときの手の形は共通しているが、その呼び方と表現が少し違う。―「じゃんけん」より。
目次
1 基礎情報(GDP(Gross Domestic Product)
ジェンダーギャップ指数1 総合・健康
ジェンダーギャップ指数2 経済 ほか)
2 ことば(三言語の基本と特徴;数詞と人称代名詞;あいさつ;会話)
3 文化(食文化と行事;ゲームと遊び;表現と芸術)
付録
著者等紹介
村上治美[ムラカミハルミ]
大学教員、東海大学名誉教授、昭和女子大学非常勤講師。専門は文章表現・日本事情。学習院大学文学部国語国文学科を卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了。大韓民国国立釜山大学校講師を経て、東海大学留学生教育センターで教鞭をとる。その間、さまざまな国の留学生に日本語と日本事情を、日本人学生に日本語教育法、文章表現、日本文化を教えてきた
中桐典子[ナカギリノリコ]
大学教員、中国語講師、明海大学非常勤講師。専門は現代中国語文法。お茶の水女子大学文教育学部文学科中国文学・中国語学専攻を卒業後、同大学院修士課程修了。お茶の水女子大学、法政大学、成蹊大学、東邦大学などで中国語講師をつとめるかたわら、中国残留孤児帰国者に日本語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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