戦争取材と自己責任

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

戦争取材と自己責任

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907623272
  • NDC分類 070.16
  • Cコード C0095

内容説明

武装組織による拘束から解放されて1年。今になって、ようやく語れることがある。“実行犯グループ”はだれだったのか?“身代金デマ”はどこから出てきたのか?“他罰的・不寛容な人々”とはだれなのか?3年4か月にわたる監禁に耐えた安田、友人の安否を気遣い、情報収集に奔走した藤原。紛争地ジャーナリスト2人の共同作業で向き合う拘束事件、戦争、私たちの社会。

目次

第1章 解放までの三年四か月
第2章 紛争地のリアル
第3章 現在につながったできごと
第4章 生業としての紛争地ジャーナリスト
第5章 「自己責任論」と向き合う
第6章 デマ拡散時代の戦争取材

著者等紹介

安田純平[ヤスダジュンペイ]
ジャーナリスト。1974年、埼玉県に生まれる。信濃毎日新聞の記者を経て、フリーランスのジャーナリストに。在職中の2002年から、アフガニスタンやイラク、シリアなどの紛争地を中心に取材を続けている

藤原亮司[フジワラリョウジ]
ジャーナリスト(ジャパンプレス所属)。1967年、大阪府に生まれる。1998年からパレスチナ問題を追っている。ほかに、シリア、イラク、ウクライナ、アフガニスタンなどの紛争地や、国内では在日コリアン、東日本大震災、原発問題などの取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品