おとうさんねずみのクリスマスイブ

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おとうさんねずみのクリスマスイブ

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  • サイズ キガイ判/ページ数 1冊(ペ/高さ 28cm
  • 商品コード 9784907613136
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

子ども達に大人気の「としょかんねずみ」シリーズの姉妹編。
としょかんねずみサムのお父さんが主人公のクリスマス絵本。「それは あるクリスマスの まえのばんのことでした。いえのなかは しずまりかえり、なにひとつ、うごくものはありません。ねずみ いっぴきをのぞいては」
子ども達に大人気の『としょかんねずみ』のサムのお父さんが主人公のクリスマス絵本です。はっきりとした鮮やかな色彩の美しいイラストの絵本。あちこちにサムを思い出させる何かが描かれています。
日本でもよく知られたクリスマスの詩「クリスマスのまえのばん」(クレメント・C・ムーア)に、ダニエル・カークが新しい命をふきこみました。

クレメント・C・ムーア[クレメント シー ムーア]
クレメント・C・ムーアは、米国の大学教授で詩人でした。この本の原作「聖ニコラスがやってきた」(あるいは「クリスマスのまえのばん」)という詩が一番よく知られています。

ダニエル・カーク[ダニエル カーク]
ダニケル・カークは、ベストセラー「としょかんねずみ」シリーズ(小舎刊)の作者です。カークは、学校や図書館で自作について講演するためによく旅をします。作品を書いている以外の時間、カークは作曲をしたり、地元のバンドでギターを弾いたり、もう大人になった三人の子どもたちといっしょに時を過ごすのを楽しみにしています。カークはニュージャージー州グレンリッヂで、奥さんとウサギといっしょに暮らしています。

わたなべてつた[ワタナベテツタ]
1962年東京生まれ。1996年よりオーストラリア在住。著書に『緑の森のバイリンガル』(三修社)、児童文学翻訳に『クマと仙人』(父、渡辺茂男との共訳、のら書店)、「としょかんねずみ」シリーズ(小舎刊)等がある。創作には『やぎのアシヌーラどこいった?』『コアラのクリスマス』(ともに加藤チャコ絵、福音館書店)などがある。「メルボルンこども文庫」を主宰。

内容説明

としょかんねずみサムのお父さんがクリスマスイブの夜に出会ったのは…有名な「クリスマスのまえのばん」の詩に新しい命をふきこんだ絵本。

著者等紹介

ムーア,クレメント・C.[ムーア,クレメントC.] [Kirk,Daniel]
米国の大学教授で詩人

カーク,ダニエル[カーク,ダニエル]
学校や図書館で自作について講演。ニュージャージー州グレンリッヂで、奥さんと暮らす

わたなべてつた[ワタナベテツタ]
1962年東京生まれ。1996年よりオーストラリア在住。「メルボルンこども文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

61
これもクレメント・ムーアの詩に、イラストを付けた絵本。ただし、登場人物がネズミの家族にアレンジされている。元の詩は「聖ニコラスの来訪」というタイトルで、ニューヨーク歴史協会にムーア自身の手書きの原稿があるとのこと。下記URLで閲覧可能。http://www.nyhistory.org/exhibit/visit-st-nicholas2016/11/27

ヒラP@ehon.gohon

23
どこか読んだことのあるお話だと思ったら、多くの作家が描いている「クリスマスのまえのよる」のねずみバージョンです。 「としょかんねずみ」の楽しさも思い起こしながら、とても楽しい絵本です。 サンタクロースはねずみではなかったですね。2019/12/14

杏子

22
クレセント・ムーアの『クリスマスのまえのばん』をリスペクトしたものだったのね。どおりで、文章が詩っぽいと思った。としょかんねずみのサムのおとうさんがサンタクロースに出会って……というお話。ダッシャーとかダンサーとかいう場面はクレセント・ムーアの詩と同じ感じ。クリスマスに読むのがよいでしょうね。今は早すぎて…だけど。2016/11/16

ふじ

21
としょかんねずみのスピンオフ的な位置づけらしく。クリスマスの古典的な詩をオマージュして作られたそう。としょかんねずみを読破したらまた読みたい。2018/11/26

おひさま家族

8
小4、小2息子読み聞かせ。残念ながら原案の詩は知らないのですが、詩的でとても素敵なお話でした。サンタさんが丸っこくてかわいい・・・2017/12/24

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