カルペパー一家のおはなし

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カルペパー一家のおはなし

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907613112
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

デビーのお父さんが、紙を切り抜いて素敵な家と紙人形を作ってくれました。ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。
仲良し家族のカルペパーさん一家の毎日は、はらはらドキドキの出来事がいっぱいあります。紙人形から見た世界は不思議なことだらけ。
思わず惹きこまれてしまう楽しいお話です。
スロボドキンの愉快な挿絵と、名翻訳家、清水眞砂子さんの訳文が、紙人形家族の毎日をいきいきと語ります。1963年アメリカで出版、日本では初登場。

マリオン・アピントン[マリオン アピントン]
未詳

ルイス・スロボドキン[ルイス スロボドキン]
1905-1994 ニューヨークの美術学校を卒業後、彫刻家として活動。エスティスの「モファットきょうだい」シリーズに挿絵を描いたのをきっかけに、子どもの本を手がけるようになる。『たくさんのおつきさま』(徳間書店)でコルデコット賞を受賞。作品に『てぶくろがいっぱい』(偕成社)、『やさしい大おとこ』(徳間書店)、『ピーターサンドさんのねこ』(あすなろ書房)など。イラストを担当した作品に『百まいのドレス』(エスティス/岩波書店)、『おうさまのくつ』(ヘレン・ビル/瑞雲舎)など多数。

清水眞砂子[シミズマサコ]
1941年朝鮮半島に生まれる。児童文学者・翻訳家。青山学院女子短期大学名誉教授。主な著書に『子どもの本のまなざし』(日本児童文学者協会賞受賞)、訳書にル・グウィン『ゲド戦記』全6巻(岩波書店、日本翻訳文化賞受賞)、『ピーターサンドさんのねこ』(ルイス・スロボドキン/あすなろ書房)ほか多数。

内容説明

デビーのお父さんが、紙を切りぬいて素敵な家と紙人形を作ってくれました。ハンサムなお父さんと思いやり深いお母さん、4人の男の子と4人の女の子のカルペパー一家です。仲良し紙人形一家の、ゆかいな毎日が描かれる楽しいお話。

著者等紹介

清水眞砂子[シミズマサコ]
1941年、朝鮮半島に生まれる。児童文学者・翻訳家。主な著作に、『子どもの本のまなざし』(JICC出版局、日本児童文学者協会賞受賞)、訳書にU・K・ル=グウィン『ゲド戦記』全6巻(岩波書店、日本翻訳文化賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mntmt

22
カルペパー一家は、紙人形。スロボドキンの絵がぴったりな、ほのぼのするお話でした。2016/07/17

杏子

21
紙人形の一家の楽しいお話。子どもの頃に誰もがこんなことを思い付いたかもしれない。紙人形ゆえに出来ること、出来ないこと。人形遊びをしていた子どもの頃を思い出した。鏡を上にして池とか湖とか?ごっこ遊びに夢中になったあの頃。2016/06/27

リトル

17
★★★ 私たちの持っている雑貨も冒険しているんじゃないかと思わせてくれる。「みんながきぼうをもって、まえむきでいるときには、ものってたやすく見つかるんじゃないかしら。(P147)」アンジェリーナの一言にふむふむ。2016/10/18

花林糖

15
(図書館本)カルペパー一家(紙人形の家族)のほのぼのと可愛らしい物語。ルイス・スロボドキンの絵がとても合っていて◎。紙人形の生活って大変ですね。紙人形で遊んだ幼かった頃を思い出しました。2017/01/08

みー

10
可愛い――♡お子様もこういうお話、好きなんじゃないかしら?挿絵も、淡い色彩でほのぼのとしているの^^物語も、紙人形ファミリーが小さな部屋の中で、冒険(おおげさかしら~)を繰り広げるのですが、まぁ、その姿が可愛くて!!読みながら思わず、ニコニコしっぱなしでした!2016/08/24

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