目次
概観 世界開発報告2017:ガバナンスと法
1 開発のためのガバナンスを再考する:概念的枠組み(開発のためのガバナンス:挑戦課題;開発のためのガバナンスを向上させる:なぜ政策は失敗するのか;法の役割)
2 開発のためのガバナンス(安全保障のためのガバナンス;成長のためのガバナンス;公平性のためのガバナンス)
3 変革の動因(エリート層の交渉と適合化;変化をもたらす主体としての市民;相互接続した世界におけるガバナンス)
著者等紹介
田村勝省[タムラカツヨシ]
東京外国語大学および東京都立大学卒業。旧東京銀行および関東学園大学教授を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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