目次
1 ジェンダー平等のこれまでの進展を見る(進展の波;ジェンダー不平等の執拗さ)
2 進展の原動力となってきたものは何か?妨げているものは何か?(教育と健康:ジェンダー差はどこに真の問題があるのか?;女性のエージェンシーを促進する;職務におけるジェンダー差とその重大性;グローバル化がジェンダー平等に与える影響:何が起き、何が必要なのか)
3 公的措置の役割と潜在力(ジェンダー平等のための公的措置;ジェンダー改革の政治経済学;ジェンダー平等化の推進に向けた世界的アジェンダ)
著者等紹介
田村勝省[タムラカツヨシ]
1949年生まれ。東京外国語大学および東京都立大学卒業。旧東京銀行で調査部、ロンドン支店、ニューヨーク支店などを経て、関東学園大学教授、翻訳家
穴水由紀子[アナミズユキコ]
東京女子大学文理学部社会学科卒業、エネルギー関連企業勤務を経て、英国バース大学通訳翻訳修士課程修了。現在は翻訳業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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