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目次
第1部 クラスメートに話すということ(子どもの障害について、クラスメートに話すこと;発達障害のある子どもにとって、障害を表明することの意義;誰が話すのか? ほか)
第2部 友だち理解プログラム―子どもたちに「人と人との違い」について理解を促進し、共感性を育む教育(日本の先生方へ;「友だち理解プログラム」の指導案;児童書の活用)
第3部 シックスセンス2(目的;本時の目標;教材 ほか)
著者等紹介
服巻智子[ハラマキトモコ] [Faherty,Catherine]
臨床発達心理士。TEACCH上級コンサルタント。ソーシャルストリーズ日本語圏公認指導者。教育学修士。1992年米国ノースカロライナ大学TEACCH部留学。2000年英国バーミンガム大学自閉症学科留学。2011年4月から、肥前精神医療センターで研究員をしながら、佐賀大医学系大学院で研究生活を始める。厚生労働省発達障害者支援施策検討委員、佐賀県特別支援教育専門家チーム、佐賀市発達障害支援施策アドバイザー、佐賀県発達障害者支援センター結顧問大阪大学大学院大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学連合小児発達学研究科招聘教員
フェハティ,キャサリン[フェハティ,キャサリン] [Gray,Carol]
ノースカロライナ大学TEACCH自閉症プログラムの元セラピスト兼トレーナー。ソーシャルストーリーズ英語圏公認指導者の一人でもある。現在は、フリーランスのASD支援コンサルタントとして活動し、執筆活動にワークショップ開催、ASDについて精力的に社会啓発活動をしている。世界数十か国で翻訳されている。ノースカロライナ州アッシュビル市在住
グレイ,キャロル[グレイ,キャロル]
ソーシャル・ストーリーズとコミック会話という機能の高いASDのための会話支援法の開発者であり、グレイ・センターを主宰し、ASDの社会性の発達研究を支援している。ミシガン州グランドラピッズ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。