出版社内容情報
朝の短時間の活用が子どもを変える!
帯タイムの理論と実践を徹底解説!
具体的な帯タイムの活用例を紹介!
徹底反復研究会中国支部発第2弾
●もくじ●
第1章 なぜ帯タイムなのか
第2章 帯タイムのつくりかた
第3章 帯タイムの実際
1.国語編
2.算数編
3.社会編
4.その他
【著者紹介】
●徹底反復研究会中国支部
●陰山英男 かげやま・ひでお
徹底反復研究会代表
立命館大学 教育開発推進機構教授(立命館小学校校長顧問)
文部科学省 中央教育審議会教育課程部会委員
NPO法人日本教育再興連盟代表理事
◆本文(おわりに)より
帯タイムの目標の第一は、「児童生徒の集中力を高める」とするべきであり、そのための具体的方策を練らなければならないのです。(中略)
本会代表の陰山英男先生は、勉強するために集中するのではなく、そもそも「勉強とは集中する練習である」と提唱しています。そう、集中力を高めるために勉強という手段があるのです。勉強を通して集中力を高め、その集中力を生かして勉強し、さらに集中力を高めていくという正のスパイラルを起こしていくことが大切なのです。これは取りも直さず教師の力量向上が求められているということです。集中力向上は子ども任せでは難しいのです。
内容説明
帯タイムの理論と実践を徹底解説!具体的な帯タイムの活用例を紹介!徹底反復研究会中国支部発第2弾。
目次
第1章 なぜ帯タイムなのか(間違いだらけの百ます計算;低学力が生む学級崩壊;短い時間で集中 ほか)
第2章 帯タイムのつくりかた(時程表のどこに?;学校として設定されていない場合;帯タイムの構成 ほか)
第3章 帯タイムの実際(国語編;算数編;社会編 ほか)
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