出版社内容情報
桃を食べつくしてしまうコビト、オニモモズキに乗っ取られてしまった桃園。
このままだと、桃がぜんぶ食べられちゃう!
“オニ”を退治するため、じぃじにもらった「桃守りの書」を片手に、僕は3人のコビトの仲間を探す旅にでた。
犬のガルシアとカクレモモジリと一緒に──。
なばた としたか[ナバタ トシタカ]
著・文・その他
内容説明
桃を食べつくしてしまうコビト、オニモモズキに乗っ取られてしまった桃園。このままだと、桃がぜんぶ食べられちゃう!“オニ”を退治するため、じぃじにもらった「桃守りの書」を片手に、僕は3人のコビトの仲間を探す旅にでた。犬のガルシアとコビトのカクレモモジリと一緒に。こびとづかんシリーズ最新刊。
著者等紹介
なばたとしたか[ナバタトシタカ]
1977年、石川県生まれ。イラストレーター。2006年に初の絵本『こびとづかん』を発表し、大きな反響を呼んだ。本の制作を中心に、映像、キャラクター制作と幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
13
(図書館本)年長・息子。息子のお気に入りの「こびとづかん」の絵本。登場人物(?)が個性的過ぎてインパクトあり過ぎです、、、。ガルシア(犬)のおならに息子は大爆笑でした。(購入)2019/09/15
ロイヤルミルクティ
4
かくれももじり〜♡こびとづかんにハマっている娘。今日お弁当の卵焼きを床に落としてしまったときに、こびとがいた!とのこと(笑)2022/05/25
おひさま家族
4
小5、小3息子読み聞かせ。こびとずかんシリーズ。おじいちゃんの桃園を守るためこびと探しに出かけます。 2018/08/31
しい
1
独特2021/05/08
どりゆき
1
なぜかこびとずかんにハマった長男に♪長男:「これ知っとる!幸せ呼ぶやつよー」楽しそうでした(°▽°)2018/06/19