出版社内容情報
コルデコット賞作家ドーハティが遺した名作。初邦訳。
「知り合っちゃえば、きっと友達」
仲良しのマウスさん一家。ある日ピクニックに行った所、
寝ているライオンに出会いました。
つい起こしてしまい、食べられそうになってしまいますが、
やさしいライオンは見逃してくれます。
そんなやさしいライオンが、人間に捕まってしまったところに、
マウスさん一家が出くわし──。
ジェームズ・ドーハティ[ジェームズドーハティ]
安藤 紀子[アンドウ ノリコ]
内容説明
知りあっちゃえば、きっと友だち。マウスさん一家がピクニックに行った時、寝ていたライオンを起こして食べられそうに。でもやさしいライオンは見逃してくれました。そんなある日、やさしいライオンが人間に捕まってしまい…。
著者等紹介
ドーハティ,ジェームズ[ドーハティ,ジェームズ] [Daugherty,James]
1889年アメリカ・ノースカロライナ州で生まれる。幼少期をインディアナ州やオハイオ州の田舎で過ごす。家族とともにワシントンに移ったあと、父親の転勤で1905年からの2年間はロンドンで暮らした。ワシントン、フィラデルフィア、ロンドンの美術学校で学び、1913年にイラストレーターとして子どもの本の仕事を開始。50歳を目前にした1938年に出した自作自画の最初のフィクション『アンディとらいおん』(福音館書店)でコルデコット賞銀賞を受賞して、作家としての地位を確立した。1974年没
安藤紀子[アンドウノリコ]
英語圏の児童文学作品の翻訳を数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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