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内容説明
「学校に行きたくない」と言われたらどうしますか?―子どもの気持ちに寄り添いたいと思っている親御さんへ。敏感で繊細な子どもたちが幸せな未来を築けますように。本書は、HSCの子を持つ18人の母親たちが著者と一緒に作った本です。
目次
第1章 HSCの基礎知識
第2章 HSCと学校
第3章 不登校でも大丈夫!(子どもの幸せを願う専門家とお母さんの座談会)
第4章 事例集:HSCを育てる母たちの“決断”と“選択”
第5章 「学校に行かない選択」の安心材料
第6章 生まれ持った個性を花開かせる子育て
著者等紹介
斎藤暁子[サイトウアキコ]
kokokaku。『HSC子育てラボ』代表・心理カウンセラー。精神科医の夫が開業した心療内科クリニックでカウンセラーとしての経験を積む。その後クリニックから転向して開いたカウンセリングルームにて「生きづらさ」「母娘関係」「子育て」などで悩む方を対象に、インナーチャイルド・ワークを中心としたカウンセリングを行ってきた。子どもは、とくに敏感で感受性が高く繊細な気質。それがHSCであることを知る。2018年3月に「HSC子育てラボ」のサイトを立ち上げ、HSCの気質が認知され、個性や才能が発揮されるよう、情報発信を開始。HSC子育て、不登校に関するカウンセリングも行っている。2018年10月~12月に展開したクラウドファウンディングで、資金と協力を募り、書籍制作を開始。および、オンラインコミュニティ『HSC親子の安心基地』をチームで構築し、立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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