内容説明
宇宙に始まりと終わりはあるのか？「ビッグバン宇宙論」は正しいのか？人類究極のテーマに迫る、最新の観測結果と最先端の理論から説く正当な宇宙論入門。
目次
１ ビッグバン宇宙論の根拠（ビッグバン理論；ドップラー効果 ほか）
２ 矛盾だらけの宇宙論？（地平線問題；クエーサー ほか）
３ 宇宙の全貌（暗黒物質・暗黒エネルギー；宇宙の大規模構造 ほか）
４ 宇宙論の変遷について（一般相対性理論；宇宙論の進展 ほか）
著者等紹介
Ｋ（カツヤ）・クリアキン［Ｋクリアキン］
１９５９（昭和３４）年生まれ。香川県立高松高等学校、東京理科大学卒業。現在、主に日本を拠点として研究に従事。専門は、量子工学、宇宙物理、科学哲学など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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