内容説明
平成ニッポンの風景―東海道500キロから見える、安心・安全社会/高齢化/地方の奮闘/地震・津波対策。
目次
第1章 日本橋~神奈川 銀座・高層ビル・新幹線―日本一五〇年の発展と東京集中
第2章 保土ケ谷~箱根 海抜五メートルを歩く―災害
第3章 三島~丸子 富士山の下での町づくり―地方創生
第4章 岡部~掛川 茶畑と赤い小皿―高齢化と福祉、財政問題
第5章 袋井~白須賀 二四年目のブラジル・ショップ―国際化・グローバリゼーション
第6章 二川~宮 農業と工業の国―経済
第7章 桑名~坂下 伊勢神宮の鳥居―歴史と文化、暮らし
第8章 土山~京・三条大橋 琵琶湖の水と太陽光―環境・エネルギー・自然との関係
最終章 太平はいつまで―激変する世界と「平和な課題先進国」日本
著者等紹介
日下淳[クサカキヨシ]
1958年静岡市生まれ。東京大学経済学部卒業、米ウィスコンシン大学特別留学生。日本経済新聞の英文編集長、欧州編集総局長などを経て日本経済研究センター主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 五色百人一首 〈黄札〉