内容説明
病が逃げていく究極の養生法!気功界の大御所が豊富な実例をまじえつつ、養生気功、医療臨床気功の極意をわかりやすく解説。1日10分であなたを変える秘伝の“ぷるぷる体操”を収録。
目次
第1章 気功の神に選ばれた人生(私はなぜ気功の世界に入ったのか;中国で「神の手」と騒がれる ほか)
第2章 “気”で身体に革命を起こす!(“気”がなぜ注目されるのか;“気”は誰もが持つ生命エネルギー ほか)
第3章 気功でどこまで病は良くなるのか?(気功治療は命を削る行為か?;死を宣告された病からの生還 ほか)
第4章 医者がいらない身体をつくる―これがぷるぷる健康法だ!(病気にならない身体のための四つの養生;松のごとく立ち、弓のごとく横たわり、風のように走る ほか)
著者等紹介
張永祥[チョウエイショウ]
1950年、中国遼寧省生まれ。6歳のころより代々伝わる秘伝の気功法を受け継ぐ。中国の東洋医学医科大学である「遼寧省中医学院」で学ぶ。1986年、日中気功の交流のために来日。1989年、日本医科大学に客員研究員・中国気功専門医として招かれ、3年間、がんと難病の気功治療の研究を続ける。後に東京工業大学にも気功外気治療客員研究員として招かれ研究を行う。1991年、気功の法人会社「(株)三宝」を設立。2000年には張式気功を教える「気功師養成学校」を設立、2015年、愛媛県松山市に気功による治療・研究を本格的に行う日本国際生命科学院を設立し、初代院長に就任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kuu
中林助手2