内容説明
がん、膠原病、糖尿病、肩こり、腰痛、うつ病、アルツハイマー…。難治といわれる病から生活習慣病、精神病まで効く統合医療の、これが最先端の現場!
目次
第1章 統合診療の始まり
第2章 色彩診断治療について
第3章 イメディスについて
第4章 治療各論(放射能;癌;感染性胃腸炎;潰瘍性大腸炎、クローン病;肺炎、気管支炎、インフルエンザ、かぜ症候群、肺結核などの気道感染症 ほか)
著者等紹介
廣田稔[ヒロタミノル]
1989年、東洋鍼灸専門学校卒業。在学中、国立東京第二病院リハビリ科で研修を受ける。卒業と同時に伊藤瑞鳳先生(柳谷素霊先生の直弟子)に師事し、伊藤先生の主宰する「白鳳会」に入会、古典鍼灸を学ぶ。また、東京都杉並区に廣田鍼灸院を開設し、日本鍼灸学会に加入。曄小児科内科と連携して東洋医学的診療を研鑽する。2006年、国際色彩診断治療研究会会員。2011年、イメディスを診療に導入し、現在に至る
廣田曄子[ヒロタアキコ]
1970年、慶應義塾大学医学部卒業。同学部小児科学教室に入局後、荻窪病院、国立東京第二病院小児科などに勤務。1985年、曄小児科内科を東京都杉並区に開業する。1984年、イスクラ漢方奨励賞受賞。1988年、医学博士の学位を取得。1992年、日本内科学会認定医、2005年、日本小児科学会専門医の資格を取得、2006年より国際色彩診断治療研究会会員、2009年より国際四象医学会名誉会員。四象医学、中医学などの漢方治療や色彩治療を採り入れ、東洋医学と西洋医学を含めた新しい統合治療を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。