内容説明
今自分にできることをまず見つける、その達人だった。多様な好奇心いっぱいに物事に取り組み、楽しめる人だった。自作の詩「春よ来い」「朝が来た」の歌詞のとおり希望を抱いて待つことのできた人だった―。牧師の妻として、ひとりの女性として、燃えて輝いた72年の生涯を夫が回顧する。
目次
マッチ棒の詩
理想の妻
賢い妻
父の葬式
キリストのからだ
キリストを知る人・知らない人
エン・クリストオの祈り
人生はAとΩの間
神の業が現れる為
春といい朝といい〔ほか〕
著者等紹介
服部稔[ハットリミノル]
1943年鹿児島県生まれ。大阪聖書学院卒業。野市キリストの教会牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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