内容説明
「焚火のあとに食べるごはんとその時間。それはきっと豊かなひとときで、私たちのつながりを深くしてくれることでしょう」。瀬戸内の島々で、焚火を囲んでおしゃべりする食のこと、暮らしのこと、旅のこと、好きなものたちのこと。淡路島在住の料理家・どいちなつさんの語り下ろしのエッセイと、「焚火のあとでいただきます」というコンセプトで、主食や野の恵みを活かしたシンプルなごはんのレシピを紹介します。
目次
はじめに
第一章 焚火かこんで(いっしょにごはんを食べようよ;みんなで食べるとおいしいね;すみかを探す旅の途中で;私の好きなものたち)
第二章 ごはんかこんで(米;豆;芋(さつまいも、じゃがいも、里芋)
とうもろこし
木の実
オリーヴオイルとハーブ
はちみつ
くだもの)
どいちなつさんおすすめの本