テロ等準備罪―目の前にある危機にいかに立ち向かうか 国会38の論点

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テロ等準備罪―目の前にある危機にいかに立ち向かうか 国会38の論点

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  • サイズ 46判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907461140
  • NDC分類 326.81
  • Cコード C0031

目次

序章 早わかり「テロ等準備罪」
1 テロ等準備罪が生まれた国際的背景(国際組織犯罪防止条約(いわゆるTOC条約)
国際的なテロ等の組織的犯罪の実態
諸外国におけるテロの取締りの動向 ほか)
2 テロ等準備罪の成立要件・効果等(テロ等準備罪はテロ対策に有効なの?;居酒屋で上司を殴ることを話し合ったら犯罪になるの?;一般人が捜査や処罰の対象になることもあるの? ほか)
3 テロ等準備罪以外の改正内容と今後の検討課題等(司法妨害への対処がなぜ必要なの?;日本でのテロ資金規制の枠組み;国外犯処罰規定の整備はなぜ必要なの? ほか)
資料編

著者等紹介

赤澤亮正[アカザワリョウセイ]
1960年生まれ。1984年東京大学法学部卒業後、運輸省入省。91年米国コーネル大学経営大学院にてMBA取得。運輸省航空局監理部国際航空課補佐官、大臣官房文書課企画官、国土交通省大臣官房総務課企画官、日本郵政公社国際本部海外事業部長などを歴任。2005年衆議院選挙に鳥取2区から立候補、初当選(自由民主党)。現在5期目。国土交通大臣政務官、自民党国土交通部会長、内閣府副大臣、衆議院環境委員長を歴任。17年第193回国会では国会対策副委員長としてテロ等準備罪処罰法の制定に尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tacacuro

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テロ等準備罪の創設の要諦は、犯罪の抑止と人権の保護の最良のバランスを実現し続けることだという。構成が非常にうまく工夫されているため、一見難しそうなこの法律の内容が実にわかりやすく解説されている。2018/02/09

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