最強ランナーの法則

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901972536
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

伊東式ウォーキングメソッド短距離・長距離は「歩き」が走りを速くする!!9秒台に手をかけたアジア人最速スプリンターと、世界選手権マラソン金メダリストの最強ランナー初の共著。

目次

序章 ウォームアップ(走りを極めるために重要な正しい姿勢と正しい歩き;ストレッチで身体の可動域拡大と柔軟性のある筋肉を獲得する)
第1章 アプローチ(動作や身体にひずみを出さないために、正しい姿勢を身につける;正しい姿勢を身につけるための補強運動 ほか)
第2章 スプリンターのランニング(黒人スプリンターとの身体の違いを認めたうえで模索したランニング;より大きく、そして楽して筋肉を動かすのが理想のフォームだ!! ほか)
第3章 マラソンランナーのランニング(フルマラソンでも重要な正しい姿勢と正しい歩き;エネルギーのロスなく、できるだけ楽に前に進める理想のフォームを手に入れる ほか)
スペシャルコラム(機能性を第一に考えたシューズとウエアを選ぼう;走法は誰かのマネをすればいいというものではない;毎日の練習の目安を距離でなく時間にしてみる)

著者等紹介

伊東浩司[イトウコウジ]
1970年1月29日生まれ。兵庫県出身。100m、200m、400mで活躍した日本短距離界屈指のスプリンター。バルセロナ、アトランタ、シドニー五輪では日本代表として選出され、98年のバンコク・アジア大会では10秒00のアジア新記録を樹立した。報徳学園高、東海大、富士通を経て、甲南大学助教授。同大学の女子陸上部監督として、後進の指導、育成に励む

鈴木博美[スズキヒロミ]
1968年12月6日生まれ。千葉県出身。10000mの日本代表としてバルセロナ、アトランタ五輪出場。初マラソンは96年の大阪国際女子マラソン(2位)。97年にはアテネで行なわれた世界選手権にマラソン日本代表として出場し、見事、金メダルを獲得した。市立船橋高、リクルート、積水化学を経て、後に伊東浩司氏と結婚。現在は一児の母として、日々育児に奮闘中。現姓は伊東

山口典孝[ヤマグチノリタカ]
1965年11月12日生まれ。兵庫県出身。関西学院大、放送大学大学院などを経て、現在は大阪医療福祉専門学校作業療法士学科副学科長。関西学院大の陸上部でフィットネスコーチを務めるかたわら、各地でリハビリテーションや転倒予防をテーマにした講演や実技指導を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

dwarfjay

0
結構おもしろかった。写真が豊富である。それと、短距離ランナーの写真が多いので、筋肉のつき方とかフォームとかいろいろ興味深い。短距離系の本の方が、フォームの解説とかは丁寧だね。2010/03/31

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