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テレビ番組をつくる人―あの番組をつくった、あの人に、思いきり叫んでもらいました。

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907440343
  • NDC分類 699.6
  • Cコード C0095

目次

楽しくなければテレビじゃない。(オトナたちの「勇気」がなくなった。;自信がないから、飾りでごまかす。誇りがないから、コピペですます。)
東京志向を、まだ続けますか?(東京の真似を、やめよう。;量の論理から、脱却しよう。)
それでも地球は動いている。(恥ずかしい仕事。;先輩の問題。後輩の問題。)
勝つことよりも大切なこと。(数字は、意識はしても、とりには行くな。;「待つ」ことが、「攻める」ことになる。)
ガラパゴスの未来(オリジナリティは探すもの?つくるもの?;遠回りは、悪くない。)
デジタルという黒船がやってきた。(そして、テレビはカラオケになった。;それでも、テレビは滅びない。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなやま

1
色々な有名プロデューサーの番組作りに関する熱が伝わってきて、いっそうテレビ局で働きたいという気持ちが強まりました。2014/01/21

w

0
文書を強調するときに、太文字になるせいで読みにくいかった。押し付けがましく、余計なお世話。テレ玉とモヤさまのお話は面白かった。2014/07/09

jonko7

0
失敗や劣評、対立を恐れずに、自分の信じたものを、自分の中にあるものを、生きる。2013/12/21

tapioka

0
フジテレビ等の局から北海道テレビ等ローカル局の人気番組を作った6人の、インタビューをまとめた本。ページ数も文字数も少なく、すぐに読破できます。やはりキー局は視聴率の数字を気にする環境で、ローカル局は数字に囚われず面白いもの、視聴者が望むもの、新しいものを作る環境にあるという二分するテレビ業界の構造が読み取れます。ただ、6人とも現状のテレビの価値や評価をなんとか良くしたいと思っているのが読み取れたので、こういう人達が是非表に立ってテレビを昔のように面白くて欠かせないものに変えていって欲しいですね。2013/12/07

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