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内容説明
プリンスのバック・バンドのメンバー、エンジニア、ツアーマネージャー、幼なじみらの８１の証言と貴重なヴィジュアルを１００点近く収録！紫の闇から切り出した２８人の証言。
目次
すべてのサウンド―１９７１
普遍的なテーマ―１９７８
特別なもの―１９７８
観客の口にアレを突っこむ―１９８０
君を忘れない―１９８０
ウェアハウス―１９８２
濡れた夜―１９８３
めまい―１９８３
パーカー―１９８４
紫のカーペットを歩いたきらびやかな人たち―１９８４〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
井月 奎（いづき けい）
32
私は若いころプリンス・ジャンキーな時期がありました。強くうねるリズムに空気を裂くようなロック・ギター、聞くことが後ろめたさを抱かせるセクシャルな歌詞、それでいて神への感謝をも忘れない矛盾を孕む行動。そのすべてが刺激的でした。彼は命そのものを芸術、音楽に打ち込んでいたのです。プリンスを知れば知るほど恐ろしくなります。私がもし八十歳で身罷ったとします。天国か地獄でこういわれるのではないかと思って。「ははあ、八十年頑張ってきたんだ、いいんじゃないかな。君の八十年はプリンスの三秒ぐらいの価値があるよ」と。2018/04/01
まさ影
0
今年は多くのプリンス本が刊行されて、いろいろ買ったが、この本がいちばん満足度が高い。2016/11/29
ひろ
0
いろんな人に影響与えて、最高の人 I miss u 2019/08/10
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