出版社内容情報
テント張り、まきわり、火おこし、焚き火に料理。
はじめてのキャンプは、わくわくがいっぱい!
家族と行く海辺のキャンプ、友だち10人で行く森のキャンプ。
それぞれのキャンプを通じて、自然の中で思い思いに時間を過ごす子どもたちが、生き生きと描かれます。
はじめての火おこしに手こずったり、巨大なあぶり肉に挑戦したり、焚き火の前で夜中までおしゃべりしたり。
いつもとはちがう、特別なキャンプの時間がたっぷり味わえる絵本です。
2024年6月刊
内容説明
たき火、まきわり、テントはり、夜中のおしゃべり、はじめてのキャンプには、わくわくドキドキがいっぱい!鈴木のりたけのキャンプの絵本。
著者等紹介
鈴木のりたけ[スズキノリタケ]
1975年、静岡県出身。絵本作家。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で、第17回日本絵本賞読者賞受賞。2年半にわたり、現地取材を重ねて描いた『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62回小学館児童出版文化賞受賞。第2回やなせたかし文化賞受賞。『大ピンチずかん』(小学館)で、第6回未来屋えほん大賞、第15回MOE絵本屋さん大賞2022第1位など、絵本賞8冠を達成
寒川一[サンガワハジメ]
1963年、香川県出身。アウトドアライフアドバイザー。40年以上にわたりアウトドアライフに親しんできた経験をベースに、様々なメディアで活動。三浦半島を拠点とした焚き火カフェや、子どもを対象としたアウトドア教室なども開催。フェールラーベン、レンメルコーヒーのアンバサダーを務め、スカンジナビアを中心とした国外のアウトドアカルチャーにも詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
しんごろ
こふみ
七草
喪中の雨巫女。