内容説明
世界No.1のコーヒーをハシゴする、定番のおやつを食べる、メイド・イン・ノルウェーを探す、新世代グルメを味わう、レトロな暮らしへタイムスリップ、ファーマーズマーケットでヘラジカバーガー、オスロのパンの楽しみ方、ノルウェーのクラフトビール、ノルウェー人になる方法…じつは可愛い、おいしい、やっぱりワイルド。首都オスロ、3日間の過ごし方。旅の後に読んでも面白い。ノルウェーにまた行きたくなるオスロの街歩きガイド。
目次
1(世界No.1のコーヒーをハシゴする;オスロコーヒー文化の一員になろう ほか)
2(おいしいパンで朝食を;オスロのパンの楽しみ方 ほか)
3(カンペンで可愛い家を見学する;ノルウェーワッフルでひと休み ほか)
番外編(週末ならではのマーケットへ―サンデーマーケット;ファーマーズマーケット ほか)
著者等紹介
森百合子[モリユリコ]
コピーライター。北欧BOOK代表。北欧4ヶ国で取材を重ね、暮らしや街の魅力を紹介している。執筆の他にも代官山蔦屋書店でのトークシリーズなど講演、メディア出演多数。東京・田園調布で北欧ビンテージ雑貨の店『Sticka(スティッカ)』も運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆか
17
この本では博物館や美術館が、あまりなくて残念です。そんな中で、「工芸美術館」の紹介はよかったです。ノルウェーのデザインが普通のお店でもいかされていてよい。ヴィーゲラン彫刻公園は、面白そうです。2020/04/14
とよぽん
16
北欧、行ってみたいと思ってしまう。「3日でまわる北欧」シリーズでは、スウェーデン、フィンランドも出ているので、そちらも読みたい。ノルウェーの魅力がコンパクトにまとめられ、写真も結構多く掲載されている。コーヒーとパン、そして雑貨や家具が魅力的。2018/08/15
入道雲
6
まだ行く予定はない、ノルウェーのオスロ。 カフェや雑貨屋、アンティークなどを集中して紹介してる。2017/02/26
圓子
5
旅先候補そのいち。帯に短しのところはあるけれど、3日間のモデルプランということで、なんとなーく時間感覚がわかったかも。それにしても。博物館とか美術館は皆さんあんまり興味ないのかしら。もう一冊読んだ方にもほとんど紹介がなかった。2019/07/23
チカチカ
5
あこがれの北欧!! もしもどこかへ行けるなら行ってみたいオスロ。カフェと雑貨と薄い斜のかかった気配を感じる空気。そして透明感ある音楽。ニーノが移り住んだ(と記憶している)あこがれの街です。2016/05/29