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内容説明
大ヒットした前著『松尾潔のメロウな日々』(赤メロウ)から約1年。今一度、あの男と共に音楽史を追体験する季節がやってきた。R&Bヒストリーに輝くアーティストたちの光と影を見つめた珠玉のエッセイにして、真摯な音楽評論集。
目次
第1部 メロウな季節―Timeless Journey(ノスタルジア―Johnny Gill“My,My,My”「アメリカの恋人」の恋人―Bobby Brown“My Prerogative”;われらの時代―Guy“Goodbye Love”;読み捨てられる新聞紙のように―Mariah Carey“Honey” ほか)
第2部 忘れじの季節―Back in the Days(グレン・ジョーンズ『Here I Go Again』;O.S.T.『Mo’Money』;アレステッド・ディヴェロップメント『3 Years,5 Months & 2 Days In The Life Of...』;メイズ・フィーチャリング・フランキー・ビヴァリー『Back To Basics』 ほか)
第3部 ホイットニーを想う―In Memory of Whitney Houston(『I Look To You』2009;『Whitney Houston(そよ風の贈りもの)』1985/2010)
著者等紹介
松尾潔[マツオキヨシ]
Kiyoshi“KC”Matsuo。1968年1月4日生まれ。福岡県出身。音楽プロデューサー/作詞家/作曲家。Never Too Much Productions代表。EXILE「Ti Amo」(作詞・作曲・プロデュース)で第50回日本レコード大賞を受賞。早稲田大学在学中にR&Bやヒップホップを主な取材対象としてライター活動を開始。米英での豊富な現地取材をベースとした執筆活動、多数のラジオ・TV出演を重ねる。プロデューサー、ソングライターとしてEXILE、JUJU、由紀さおり、三代目 J Soul Brothersなど数多くのアーティストに提供した楽曲の累計セールス枚数は3000万枚を超す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tamioar
Hirofumi Saisu
温玉はうまく作れない
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- 和書
- 探偵は写真の中にいる。